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2022年11月定例会が行われました

地区定例会

2022年11月の定例会は、11月9日、生目地区交流センター2階学習室で開催されました。1期3年の最後の定例会でした。今回のおもな連絡事項以下の6点。

1.住民公開講座「最後まで在宅で過ごすということ」の案内

本セミナーは、「最期まで在宅ですごすということ」をテーマに、ご自身や大切な人のための、すべての想い を無駄にせず、どのように最期を迎えるのか、その人の「旅立ち」を支えるために、どのように向き合っていく のか・・・・主治医はもちろんのこと、訪問看護師、薬剤師、ケアマネジャー、介護士など、様々な専門職 の支えは、ご自身や家族の身体や心の大切なよりどころになります。実際に、最期まで家で看取りをした 家族の体験談をもとに、最期まで在宅ですごすことの意義について、専門職を交えて考えます。 みなさんの「生ききること」へのヒントになれば幸いです。(案内文書より引用J) ※資料はこちら

2、児童虐待防止推進月間に係る広報啓発用資料の配布

11月が児童虐待防止推進月間であることから、厚生労働省よりの広報啓発資料の配布がありました。資料は、以下の3点

それは親子の未来を守る相談 ②たたかれていい子どもなんていないんだよ。 ③子どもが子どもでいられる街に

3.民生委員児童委員委嘱辞令伝達式・退任者感謝状贈呈式、一斉改選に伴う新任者研修について

2022年12月に1期3年の民生委員の任期が満了します。12月1日10:00-11:00に行われます。来年1月中に、新任者研修が開催されます。

4.歳末たすけあい運動 街頭セレモニー及び街頭募金について(予定)

(予定)12月1日(木)13:30- 宮崎山形屋前でセレモニーが、コロナ禍のため規模を縮小して行われる予定です。

5.みやざき健康ふくしまつり2022チャリティバザーについて

11月3日に3年ぶりに開催された、ふくしまつりでのチャリティバザーの益金の報告がありました。

6.令和4年度第8回宮崎市民生委員児童委員大会の開催について

11月17日13:30-16:00に市民文化ホールで開催されます。基調講演では、豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長、栗林知絵子氏が登壇。「地域で子どもを見守り育てるまちづくり」と題して貴重なお話が聞けます。

7.生目・小松台地区地域包括センターより、フレイル予防の案内

(案内文書より引用)

レイルとは健康な状態と要介護状態の中間の段階を指します。いかに示す3種類が存在します。

1身体的フレイル運動器の障がいで移動機能が低下したり(ロコモティブシンドローム) 筋肉が衰えたり (ルコニア) 口腔機能の低下低栄養状態など主に身体に表れてくる虚弱な状態高齢期になると筋カ は自然と低下してきます

2精神心理的フレイル疾患や身体機能の低下どによって行動範囲が狭まると生活意欲も低下します定年退職やパー ナーを失ったりすることなどでき起こされるうつ状態や軽度の認知症の状態などを指します。 

3社会的フレイ患や身体機能の低下などによって行動範囲が狭まったことが原因で者との交流が減少し社会 とのつながりが希薄化た状態をいいます

生目・小松台地区地域包括センターから、「フレイル予防案内とチェック表」、そして、宮崎市から、「令和4年度宮崎市フレイル予防短期スクール」の案内がありました。

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